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ご挨拶

秋風が立ち始めました。涼しさをもたらした台風16号は行く先々で洪水や土砂災害などの爪痕も残していきました。被害に遭われた方がたには 心からお見舞い申し上げます。私も学生時代 我が家が床上浸水の被害に遭ったことがあり、後片付けや乾ききるまでの生活が大変だったことを思い出します。

夏の初めには、東京をはじめ北関東に住む人々の水がめである利根川流域のダムの貯水量が心配になりましたが、雨量が多すぎると 今度は洪水の危険が生じます。
今の度(たび)も9月1か月分の平均降雨量が1日で降ったところがありました。我が国の、そして世界の気候が変動し、何か荒々しくなっているようにも感じられます。

地球温暖化防止をはじめ、私たちの住処(すみか)である地球の環境を守るために、フランシスコ教皇の指し示される方向と努力目標にこころを向けて私たちの生活を改善し、個人の単位、家族や地域共同体の単位、国家や国際社会の単位で実行していくことを決意し、力を合わせて参りたいと思います。

この黙想の家で行われる祈りの集いや霊操、黙想会や聖書研究会、カトリック教理の勉強や研修会を通じて、参加者お一人おひとりの神との親しさが深まるとともに、世界の平和と地球環境の改善に心を向け、現代社会を一層神のみ旨にかなった御国として行けますよう、ご一緒に祈り努力してまいりましょう。

灯火親しむの候、運動の秋、天高く○肥える秋、芸術の秋(そして祈りの秋を付け加え)を迎え、祈りに読書に運動に精を出し、実り豊かな時を過ごすことができますように。

皆様のご健康をお祈りしつつ。


               Alex Varickamackal,S.J.   塩谷惠策SJ 

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目的

  • 祈りの体験を通して、信仰に基ずく深い人間的、霊的成長を望む人々のニーズに応える。
  • キリスト教的霊性を深める道を探し、信徒、修道者,司祭がともに協力しながら祈る教会としての姿を求める。
  • 広島(要請委員会・霊性委員会)の活動に協力する。
  • イグナチオの霊性に親しむ。
  • 信徒の方々に合う祈り方、瞑想などを体験し、東洋の霊性と瞑想の場を提供していく。