こ挨拶


 さわやかな季節を迎え お元気でそれぞれの場でお励みのことと思います。皆様はこの季節をどのように受け止め、過ごしておられるでしょうか。この季節を表すいろいろな慣用句があります。
 
  天高く馬肥ゆる秋  食欲の秋  スポーツの秋
   灯火親しむべし   読書の秋  秋の夜長
   人生の秋      秋の日は釣瓶落とし   秋深し 
などなど 

これらのうちどれが一番今の自分にしっくりくる言葉でしょうか。

 コロナとの戦いがいまだ続く中で、この試練が私たち一人一人に、そして日本の社会に、さらに全世界に及ぼす影響について、落ち着いて考えることも大切であると思います。今年初めには考えられなかった展開になりましたが、人間の(自分の)計画通りにならないからこそ、そこに神の人知を超えた摂理を見出すことが出来るよう心の目を開き、沈思黙考する秋(とき)が与えられているとも言えましょう。

 私たちが人間として造られ、生まれてきた意味、人生の究極的な目的について、じっくり考えてみることも大切なことでしょう。世界中が大きな十字架を与えられている今、キリストの十字架をキュレネのシモンのようにともに担い、人々の救いのために役立てることが出来るよう神に祈るひと時を持つことも大事だと思います。

そのような希望をお持ちの方の訪れを黙想の家は待っております。

                         塩谷惠策SJ


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    ※(10/7更新)10~11月黙想のご案内

   ※イニゴの部屋3部(40)連載開始しました。

   

目的

  • 祈りの体験を通して、信仰に基ずく深い人間的、霊的成長を望む人々のニーズに応える
  • キリスト教的霊性を深める道を探し、信徒、修道者,司祭がともに協力しながら祈る教会としての姿を  求 める
  • 広島(要請委員会・霊性委員会)の活動に協力する。
  • イグナチオの霊性に親しむ。
  • 信徒の方々に合う祈り方、瞑想などを体験し、東洋の霊性と瞑想の場を提供していく。