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            乙女まりあ お喜びください アレルヤ
            主はまことに復活されました アレルヤ

             主の復活 おめでとうございます。

 今年の復活祭は遅く訪れましたので、自然界は待ちきれず春たけなわとなり、早くも鯉のぼりが泳ぎ始める季節となりました。

 修道院の朝のミサに合わせて いろいろな小鳥たちが澄んだ声で唱和し、鴬も少したどたどしく鳴きかわしています。長束の木々もすっかり装いを新たにし、降り注ぐ春の日を浴びて柔らかな緑の衣をつけ始めました。みこころの像のある小高い丘に生い茂る木々の葉は、同じ新緑と言っても、濃淡の差あり、黄緑、青緑、深い緑、白に近い緑など様々です。ひときわ高いポプラ(でしょう?)の木の葉は風が吹くごとにきらきらと日光を反射して輝いています。

 「十字架上の苦しい死、それが終点ではありません。
        聖父なる神は聖子キリストを永遠の命へと復活させられました。」

 はち切れそうな新しい命に燃えた木も草も、花も葉っぱも 力の限りそう告げ知らせているかのようです。十字架の下に立たずみ 魂を剣で刺し貫かれた母マリア、冷たくなった御子イエスを膝に抱き留められたピエタの聖母に、
 「涙を拭い 喜びに喜んでください」と自然界こぞって呼びかけているようです。

 私たちも、アレルヤのいのり(Regina Caeli の祈り)をもって復活された御子に再会された聖母を寿ぎたたえましょう。同じ「喜ぶ」という意味を持つ動詞“gaudere”と“laetare”の命令形を二つ重ねて、復活の喜びを強調しているこの祈りを心を込めてとなえながら。

           Gaude et laetare Virgo Maria, alleluia!
           Quia surrexit Dominus vere, alleluia!

           乙女まりあ お喜びください アレルヤ
           主はまことに復活されました アレルヤ

                 塩谷惠策


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   ※新・2019年4月~5月黙想のお知らせ

   ※新・イニゴの部屋2部・イニゴ30連載しました。

   ※新・2019年度黙想会のお知らせ

 

目的

  • 祈りの体験を通して、信仰に基ずく深い人間的、霊的成長を望む人々のニーズに応える
  • キリスト教的霊性を深める道を探し、信徒、修道者,司祭がともに協力しながら祈る教会としての姿を求める
  • 広島(要請委員会・霊性委員会)の活動に協力する。
  • イグナチオの霊性に親しむ。
  • 信徒の方々に合う祈り方、瞑想などを体験し、東洋の霊性と瞑想の場を提供していく。